2024年2月のブログ記事

  • 小説よりも奇なり

    ある日とある会の集まりに 知人を介して急に参加することになった   ビルの中にある小さなカフェに 言われた通りに店内に入ると 貸し切りのテーブルはすぐに見つかった 幹事のような人の挨拶で会は始まるが そのまま誰一人話すことがなく数分が過ぎたが   ようやく一人の男性が ハイブランド風のバッグを テ... 続きをみる

  • 壊れかけて

    新しくブログを始めたばかりだというのに 携帯が壊れかけているという それでもよく持ちこたえてると思う 水面に漂う、林檎のような いまの自分に重なって‥‥