小説よりも奇なり
ある日とある会の集まりに 知人を介して急に参加することになった ビルの中にある小さなカフェに 言われた通りに店内に入ると 貸し切りのテーブルはすぐに見つかった 幹事のような人の挨拶で会は始まるが そのまま誰一人話すことがなく数分が過ぎたが ようやく一人の男性が ハイブランド風のバッグを テ... 続きをみる
壊れかけて
新しくブログを始めたばかりだというのに 携帯が壊れかけているという それでもよく持ちこたえてると思う 水面に漂う、林檎のような いまの自分に重なって‥‥